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桧(ひのき)合板で仕上げる、ラフで贅沢な木の空間

近年、構造用材としてのイメージが強かった「合板」を、あえて意匠材(仕上げ材)として使うスタイルが注目されています。
今回は、壁・天井の広範囲に「桧合板」をご採用いただいた住宅の納品事例をご紹介します。

【桧合板が創り出す独特の意匠性】

写真をご覧の通り、空間全体を桧合板で統一しています。

  • 木目のリズム: 節や木目がランダムに現れる合板ならではの表情が、空間に心地よい「ラフさ」と「躍動感」を与えています。
  • 香り: 桧特有の爽やかな香りが広がり、五感で木を感じられるリビングに仕上がりました。

【異素材との組み合わせ】 今回の現場では、桧の温かみに対し、ブラックのライティングレールやアイアン脚のキッチンなど、無機質な「黒」をアクセントとして組み合わせています。 この「木×黒」のバランスが、ナチュラルになりすぎない、洗練されたインダストリアルな雰囲気を演出しています。

【実用的な美しさ】 合板仕上げは、後から棚を設置したり、フックを取り付けたりといったDIY的なカスタマイズがしやすいのも大きなメリットです。住まい手が暮らしながら手を加えていく「余白」のあるデザインとなっています。

桧の質感を大胆に取り入れつつ、コストと意匠のバランスを両立させた今回の事例。
「合板仕上げ」の可能性を再発見できる一軒となりました。